岩戸開き 海南神社面神楽 13


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導きの神サルタヒコの先導で練り歩く、アマテラスと八百万の神々。

タヂカラオ 岩戸開き 海南神社面神楽 14


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八百万の神々のご退場の後、残ったタヂカラオの勇壮な舞いで、海南神社面神楽「岩戸開き」の段の締めとなった。

2012年05月05日

海南神社面神楽 鵜葺草(うがや)


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鵜葺草とは、鵜の羽で葺(ふ)いた産殿(うぶや)の事。

天孫瓊々杵尊(てんそんににぎのみこと)の子、火遠理命(ほおりのみこと)と海神天綿津見神(おおわたつみのかみ)の娘、豊玉比女(とよたまひめ)との祝言から物語は始まる。下女の「おかめ」と下男の「もどき」が部屋を掃除し、いよいよ祝言の場。火遠理命と豊玉比女が現れ杯事を行う。豊玉比女祝いの舞の最中に、にわかに産気づき産殿に入る。この時、決して産殿を覗かぬよう夫の尊に云うが、尊はこの約束を破り産殿を覗いてしまった。その為魔物が現れ、尊は魔物に矢を放つも、自分で射た矢が逆に己の胸に刺さり亡くなってしまう。これを「返し矢」という。

子供の方は無事に生まれ、「もどき」がおぶって引っ込みとなる。

日向朝廷第三第天津日高日子波限建鵜葺草不合尊(あまつひだかひこなぎたけうがやふきあえずのみこと)となる。



(海南神社面神楽番組表より抜粋要約)

海南神社面神楽 鵜葺草(うがや)(1)


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下男「もどき」と下女「おかめ」の、仲睦まじいじゃれ合い。

海南神社面神楽 鵜葺草(うがや)(2)


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火遠理命(ほおりのみこと)と豊玉比女(とよたまひめ)との祝言が始まった。

海南神社面神楽 鵜葺草(うがや)(3)


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祝いの舞の最中ににわかに産気づき、豊玉比女は産殿に入った。